パワーアンプを
ケンウッドのプリメインアンプL-A1から
仮でパイオニアのプリメインアンプA-30にして
そこそこ聴いてアンプも温まって来ました。
音の定位感とかのチェックに
個人的には
冨田勲さんの惑星がなかなか向いてる気がして
暫くCDを聴いた後に
レコードにチェンジ。
今惑星を再生中ですが
L-A1ではあまり感じなかった
左右の広がり感の違いを今感じてます。
L-A1だとそれぞれの左右スピーカーの
少し外側からも音がする程度ですが
A-30は右側は明らかに
スピーカーのかなり外側からも音が聴こえますが
左側はそこまで広がりません。
センター定位は良いですが
左右の広がり感に差を感じてます。
右側は壁ですが左側は窓で
それを簡易的な防音で発泡スチロールの板で
窓を目張りしてカーテンを閉めてるので
音の反射が左右差が有るのでしょう。
発泡スチロールとカーテンで音を吸ってるのかな。
でもL-A1より何となく音の出どころが
分かり易い音には感じてます。
ロケットの発射はそこまでリアルでなくて
漠然としてましたが
L-A1より好印象。
でもL-A1がスピーカーより後ろ側に
音が広がる感が有るのに対して
A-30はそこまで後ろは広くなくて
スピーカーの前に音が定位する感じ。
だから音が近くて出どころが分かり易いのかも。
後は音の雰囲気が有れば良いですが
音は出てても
何となく足りない感。
まあL-A1の音に慣れてるからと言うのも大きいです。
今日はもう少し聴いたら電源OFF。
来週また試聴です。