メインシステムは

プリアンプをパイオニアのC-90で

パワーアンプの代わりに

ケンウッドのL-A1の使っての

なんちゃってセパレート。


最近感じるのが

送ってる情報量が出力されてないのでは?

と言う疑惑。


まあスピーカーが

JBLの4312MKⅡwxで

細かい音を掘り起こす様なスピーカーでは無いので

ある意味仕方ないと言えますが

パワーアンプを

新しいモデルにしたら

情報量の多い音に成らないか?

と言う疑問は湧いて来ました。


L-A1は1992年に定価28万の製品。


もう32年前になりますか…。


雰囲気は有っても現在の機器程

掘り起こす様な情報量が無い可能性は有るかもです。


まあおいそれと今時のパワーアンプは買えません

キッパリ!!


まあ思うだけだなぁ~

って思ってたら

ふと

以前譲って頂いた

パイオニアのプリメインアンプ

A-30が眠ってるのを思い出しました。


まあこちらも

2012年の製品で12年前で

更に定価49,800の廉価機。


でもL-A1に無い

パワーアンプダイレクト入力が有ります。


つまりL-A1だとC-90の後に

L-A1のプリ部も経由してのパワーアンプ部が

A-30ならそのままパワーアンプに。


音の雰囲気とか言う価格帯では無いですが

音の情報量は年代的に

L-A1より期待出来るかもと



L-A1の上に仮置きして接続。


かなりの期間使って無いので

本調子になるのに時間は掛かるでしょう。


でも暖気も無く音出し。


やっぱりノイズ感。


電源ケーブルにフェライトコアを

取り付けたら治まりました。


とりあえず今日と来週位はこのままかな。


気の抜けたコーラみたいな音ですが

これがそのままか多少は改善するか。


何となくL-A1に戻しそうですが

とりあえず試聴です。