今日は朝一番に

心療内科の診察に行ってからは

無指向性スピーカーの

置き場を転々としてそれらしく聴ける位置を

探してました。


先週末は



サブのLSF-555の上で外寄りに置いてましたが

真ん中にしたり前に出したり後ろにしたり。


単体で聴いてても訳が分からなくなるので

メインシステムと交互に聴いて

あちこちに置いて結果



メインのスピーカーの上で落ち着きました。


比較対象の無い状態は

物差しが無いので

自分には良し悪しの確認が取れなくなるので

メインを触る時はサブが

サブを触る時はメインを

物差しとして使ってます。


絶対音感が有ればその様な必要は無いでしょうが

無ければ比較対象を用意して

相互確認するしか無いので。


やっぱり何をしても無指向性は

声とラッパはイマイチに成る傾向が有るかもです。


でもこの間隔で置くと

ピアノはかなり秀逸に聴こえます。


ヴァイオリンはセンター定位は

メイン取れなく同じ位ですが

何となく漂う感は有ります。


メインは不自然にピシッと

固定して聴こえると言うか。


平日夜に聴く時はLSF-555

休日はメインシステム

特に単楽器が聴きたいなら

OMNI-5と言う感じですね。


LSF-555とOMNI-5の繋ぎ替えは

バナナ端子の抜き差しのみですし

直ぐに出来るのは楽で

これなら交互に使うのにストレスも無いです。


2システム3スピーカーですが

それぞれの棲み分けが出来ているので

バランス良く使えるでしょう。