先月4日に

故障したアキュフェーズのチューナーT-101を

ある方に

修理依頼で発送して1ヶ月が経ちました。


到着メールと中間報告メールが来ましたが

なかなかの難敵の様相。


故障内容は

電源を入れると筐体内から音が聞こえて

スピーカーからはノイズしか聞こえない

と言うものですが

報告メールによると

筐体内の異音は

リレーの高速作動による音だそう。


そして

不調と復調を繰り返す故障の様で

不調が出て確認しようとすると復調したりで

原因究明が難しいと。


リレー交換や接点クリーニングでは効果無く

何処の不具合でリレーの異常動作をしてるのかは

確認中と言うメールが来て2週間です。


それ以外にも

その故障前に音が片側に寄って

センター定位しなくなり

音の小さい側からノイズが聞こえると言う

不具合も発生してました。


その不具合が何故か復調して

暫くして今回の異常音の故障。


根っこが同じ場所なら良いですが

違う場所の故障だと

不具合箇所が複数有ることになり

素人でも大変だと分かります。


なので時間が掛かるのは全く気になりませんが

ただ

致命的な故障で直らない可能性も高くなったかもという

不安は有りますね。


先方には最悪修理断念も覚悟してますとは

返信してます。


相場よりは安く買ってますが

(ある中古オーディオショップの

同型機の完動品の買い取り価格より

少し高い程度の金額)

買ってまだ1年半程。


直らないのは痛手ですが

年式的にそのリスクは有ります。


最初から覚悟して買ってる側面は有るので

それが現実味を帯びて来たかな?

って話しですね。


とは言え希望も持ってますが。


これで直ればそれなりの期間は

安心して使える可能性が高くなるので。


幸いは予備でまだ1台チューナーが

有る事ですね。


これはかなり精神安定上有利だったりします。


予備複数持ちは個人的に需要です。


特に古い機種を好んで使っているので

故障リスクは高いですからね。