昨日から今朝に掛けて

スピーカーのアッテネーター調整をして

大雑把に3パターンまで絞り

その後

1つをとりあえずの決定として

今後聴いて行くうちに微調整は

するだろうと先程記事にしましたが

その3パターンの

周波数特性を見てみようと

ピンクノイズを再生して

スマホの周波数チェッカーでの

波形をスクショしてみました。


再生して無い無音状態と

スタンドを低くする前に標準としてた

ミッド3ハイ6

その後少し気に入った

ミッド2ハイ8

そして今聴いてる

ミッド3ハイ8

の4波形をスクショ。






無音とは言え外は雨で
雨音は拾ってます。

それぞれの数字はミッド、ハイの目盛り。

聴感上は変化が有っても
スマホのマイクではほぼ差が出難いですね。

上での谷は完全にマイクの特性でしょう。

実際にはここは谷じゃないと思います。

気のせい程度でも
3.8が1番フラットに
個人的には見える気が。

スピーカーの特性が40Hzからなので
仕方ないですが
もう少し下のだら下がりを
改善したい気はします。

ここが友人のスピーカーと比べての
低音不足感の原因でしょうね。

とは言えこれ以上スタンドを低くしてしまうと
低音が上の音の妨げに成りそうな雰囲気で
高さ方向での調整は止めて
別の手立てを考えなきゃでしょう。