ラックスマンのフォノイコライザーアンプ
E-200を下ろして
トリオのプリアンプL-07C2を
使う様になってからは
カートリッジは
オーディオテクニカのAT33PTG一辺倒でした。
中古レコードを買った時に
検聴用にシュアーのM97xEを
少し使ってはみましたが
他のカートリッジは眠ったままでした。
手持ちは
オーディオテクニカのAT33PTG
デンオンのDL-103LCⅡ
オルトフォンのMCQ10
シュアーのM97xEの4個。
その中で今回
AT33PTGからMCQ10に
替えてみました。
少し
AT33PTGで聴いてからMCQ10にチェンジ。
この2つのカートリッジは
我が家の環境では
アーム高さを再調整する必要無く
交換出来るので楽です。
針圧は
シュアーの天秤型の針圧計で揃えてます。
ただこれ1目盛りが
0.05gで1.5g迄は目盛り読みで
1.5〜3.0gが1/2読みで
あれ?
目盛り何処だっけ?
なる事が多いです。
さて聴いてみると
AT33PTGと同じボリューム位置では
音量が大き過ぎて
結構絞る形に。
低音が更にモリモリ。
音の輪郭が太く成った様な音です。
ジャズに向くかな。
まあ暫くこのまま使ってみましょう。
せっかく買ったのですから。


