昨年11月にレコード化されると知った日に
ネット予約した
Adoの狂言のLPとCDの聴き比べが
ようやく今日実現しました。
その前に
ジャケットはやっぱりLPサイズが良いですね。
CDとレコードを同時再生して
セレクターで切り替えての聴き比べ。
レコードの方がS/Nが良い様に聴こえるのは
何故でしょうね。
CDよりレコードの方がボリュームを上げないと
同じ音量は取れませんが
レコードはそこから更に上げても
五月蝿さを感じない。
同じ事は大概同じ聴き比べで感じますが
今回もそう思いました。
うん。
聴くならやっぱりレコードですね。
2枚組で通して聴くのは少々面倒では有りますが
この音なら納得。
でもレコードの値段って上がってますよね。
この様な両方持ちもありますが
この頃は同じ2枚組でも3,900円。
それが今回のは
4,950円と割高感は拭えません。
もう少しお安く4,000円弱が
普通になってくれたら
もっと新譜のレコードも買いやすいのですが。



