先程ドライヤーが古いので

買い替えたと記事にしました。


近くの家電量販店に行って適当に

選んで来ましたが

ついでに

もう1点購入して帰って来ました。


それが



オーディオテクニカのポータブル用ヘッドホン
ATH-AR1です。

キリ(10)寄りではなくピン(1)寄りの製品ですね。

オーディオテクニカの


5連装可能なヘッドホンアンプ
AT-HA65を使っているので
テクニカのヘッドホンも有っても良いかな?

でもキリ寄りは試聴無しで買う勇気は無いし
家電量販店には無いし
ピン寄りの方が逆にブランドの実力が分かるかもと
店頭に並んでる中で適当に選択してお買い上げ。

ポータブル用途なので密閉型ですね。


でも小型で耳全体を覆う訳じゃないで
適度に蒸れ感は軽減するかも?!

流石ポータブル用。

ケーブルは短くて端子は変換プラグは
付属してません。


この長さではヘッドホンアンプから
椅子まで届かないので
手持ちの延長コードと変換プラグを使って
ヘッドホンアンプに接続。



開封直ぐエージングもなく
ゼンハイザーのHD580との聴き比べは無謀ですが
騒音計アプリで音量を揃えて聴いてみました。

ゼンハイザーを聴いてからテクニカに替えたら
煩い!

騒音計で揃えたのにとてもじゃないけど
聴けたレベルじゃない煩さ。

かなりボリュームを絞る必要が。

いやー
普通の人にはこんな低音が好みなのでしょうかね。

1番聴こえてくのが低音。

低音でボーカルが霞む。

この低音を数分聴いて
AKGのQ701に変えたら
低音を探すのに手間が掛かる始末。

まあエージングして
どうなるかですけどね。

でもポータブル用途なら
ポータブル用途と聴き比べた方が良いかな?


ゼンハイザーのHD228を引っ張り出して
確認しようとしたら
左側が音が出ない。

ならばと


同じくゼンハイザーのPMX200も引っ張り出してきて
これとの聴き比べ。

この聴き比べでは
PMX200は落ち着いててやや籠もり気味
でも鼓膜を圧迫するような低音は出ないです。

対してテクニカは
明るくて抜けの良い音ですね。

でも時折鼓膜を圧迫するような低音が。

これは不快です。

耳に優しいのPMX200でしょうが
人気が有りそうなのはテクニカでしょうか。

暫くエージングして落ち着いてから
普段使い出来そうか評価しようと思います。

なんせHD580やQ701はイヤーパッドの交換でも
かなりの出費になるので
使い捨て感覚のヘッドホンが欲しい部分が有ったので。

PMX200はその装着方法で
椅子にもたれて座ると椅子と接触してしまうので
家での使用には不向きだし
過去の経験上HD228はもっと籠もった音だったはずだしで
使う気が無かったので眠ってたのです。

でも結局音でHD580に戻すのかなぁ~?!