先週末にDVDプレーヤーのデジタル出力からの

ヘッドホン出力出来るアンプが無いか

ハードオフに見に行き買って来たのが

オーディオテクニカのヘッドホンアンプ

AT-HA65です。



ヘッドホン端子を5口用意して
ボリューム調整はそれぞれ独立。

入力はRCAアナログと光デジタルの2系統。

電源は15V出力のACアダプター。

15Vはこの手の機器では少し高目かな?
普通は12Vの機器が多い気はしてます。

本体重量は1kg程のようで本当に軽く
簡単に動くので
電源ボタンを押すとかヘッドホンの抜き差しは
本体を持ちながらじゃないとダメですね。

ヘッドホンを挿して無信号でボリュームを上げても
特にノイズが発生する事なく
無音のままなのは大事なポイントですね。

手持ちのヘッドホンでは特に鋭い音が出ず
耳に優しい音が出ます。

メインシステムのアンプ
ケンウッドL-A1のヘッドホン端子より
音は好ましく感じます。

何より接続がしっかりしてます。

L-A1の端子は挿してからグリグリしないと
音が片側出ないとか有りますが
AT-HA65では今の所そのような事は無いのです。

この部分はかなりポイントが高いです。

さして使用頻度は高くないでしょうが
大事に使いたいと思います。