書庫「趣味~オーディオサブ機、過去話~」で
少し今現在のオーディオの構成を書いたのでまあここらで
今現在自分が使っている構成を紹介してみようと思います。
とは言えプリメインアンプでブックシェルフを鳴らす、
取り立ててアピールする程のものではないのですが^^;
イメージ 1

送り出し部はこのような感じで適当に作ったラックに納められてる構成は

まずアナログは
アナログプレーヤーがKENWOODのKP-9010
カートリッジがオーディオテクニカのAT33PTG
フォノアンプがLUXMANのE-200
で、カートリッジは現在これしか持っていません。

デジタルは
CDプレーヤーがKENWOOのL-D1とESOTRICのX-30
でもどちらもアナログ出力は使わずデジタル出力を
ESOTRICのD-2で変換して聴いています。
D-2→L-A1間はバランス接続でケーブルは自作の2番、3番クロスケーブルです。
主にクラッシックをL-D1で
ジャズをX-30で再生しています。

FMチューナーは思いっきり骨董品のTRIOのKT-7900で

プリメインアンプはKENWOODのL-A1

電源はPS AUDIOのクリーン電源P500プラスを使って
L-A1のみ壁コンセントに直に繋ぎその他のものはP500プラスに繋いでいます。

イメージ 2

スピーカーはラックとL字になる様に配置して
JBL 4312MKⅡWXの上に同じくJBLのスーパーツイーターUT-025を
クロスオーバ22KHzで4312のスピーカー端子からパラレルで繋いであります。
(取り説にはスピーカ端子からじゃなくアンプから直に繋げとなっていますが
スピーカーケーブルが片側7m程になるのでとてもじゃないですがアンプに繋げません)
これまた適当に造った木製のスタンドに載せて使っています。

サブ機でもそうですが殆んどメインの部分をTRIO/KENWOODが占めているのは
単に自分がこのメーカーが好きだからです。

音質は国産アンプで4312を鳴らした音なので想像はある程度つく方は多いのではないでしょうか。
まあ正直その枠を超える様な音楽は聴かせてくれませんがそれなりに気に入ってはいます。
(でも知り合いには4312系の音じゃないって言われる事が有ります。)
ただ最近明らかに自分の音質の好みが変ってきてかなりミスマッチな部分を感じるように
なってきたので今自分が出来る範囲でどれだけその部分を調整できるかが今の課題です。