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豊かな生活体験が子どもの本物の学力を伸ばす!

たとえば、いつも虫をつかまえて遊んでいる子どもと、虫というとほとんど写真でしか見たことがない子どもと、理科で昆虫の勉強をしたとき、どちらがよく理解できると思いますか。

「わかりきったことを聞くな」と文句を言われそうですね。

たしかに答えはわかりきっています。
日常生活の中で体験している子どものほうが、よく理解できるに決まっています。
でも、そのことを意識しているお母さんは、どれだけいらっしゃるでしょうか。

「そんなことを言っても、うちの近くには林もないし、野原もありません」と言われるかもしれません。

しかし、生活体験というのは、自然にふれる体験だけのことではありません。
反対に、都会の子どもには都会の子どもにしか体験できないことがあり、それも立派な生活体験です。
たいせつなことは、子どもの日々の体験を、子どもの学力にどう結びつけるかなのです。
これは、お母さんの意識のしかた一つで大きく変わってきます。


たとえば、ケーキを家族で食べるときに、子どもに切り分けさせてみます。
「四人で食べるから、四等分してね。どう切ればいいかな?」
「今日はお客さまが来てるから六等分ね。ちょっと難しいけど、どうしたらいいかな?」

そうして、「はい、四分の一ずつ」「今日は六分の一ずつね」と言いながら取り分けます。
こういう体験をしている子どもは、分数の理解力もやはり違います。

また、テレビを見ていて地名が出てきたときなど、家族で地図を広げて確かめてみるのもいいでしょう。
「日本地図でいうと、このへんだね。ここを詳しくした地図でいうと、ほら、あった」。

このとき、「このへんは雪が多いのよ」「このへんはカニがおいしいのよ」などと、知っている範囲で、その地方の特色などをちょっと説明してあげます。
そうすると、地図のしくみもしぜんに理解できていくでしょうし、テレビの見方も変わってきます。

「ここはどういうところなんだろう」と、いままでより深い興味をもって見るようになるのです。
そして、そういう習慣がついていると、五年生になって地理の勉強をはじめたとき、興味も自信ももって取り組めるようになります。
自然にふれる体験にしても、都会にはまったく自然がないわけではありません。

校庭のすみ、ちょっとした空き地、家の庭先など、植物が生えている場所はじつはけっこうあります。
そして、昆虫だってかならずいるはずです。
そんなところを通ったときなど、「この花、雑草だけどきれいね。なんて花だか、うちで図鑑で調べてみようか」と言って摘んで帰る、そんなことを何度か繰り返しているうちに、子どもは自分でも、道端の草花に目を向けるようになっていくでしょう。

そうして子どもの意識が生き物に向くようになっていれば、遠足や旅行に行ったときの体験がまったく違ってきます。
それまで見たこともなかった植物や昆虫を見て、胸をときめかせる体験をするかもしれません。
体験をとおして得た知識や考え方は、かならず「本物の学力」に結びつきます。

お母さんの意識一つで、問題集を何冊も与えるよりも貴重な学習を、子どもにさせられるということを知っておいてください。

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