今日もお昼になり気温があがり、東京八重洲口から高島屋に伸びる桜通りの桜は 満開になりました!!
夜はライトアップもされていて、ちょっと隠れた桜の名所です![]()
普段はこの通りは東京駅近辺勤務のおじ様が多く、ちょっと女性には通りづらい感じもあるのですが、丸の内側とは全く異なった雰囲気があり、なかなかよいものです。
さて、今日靴の修理に行ったのですが、わたくしの前にいた女性が紙袋からだーっと靴を出したところ、4、5足の靴底の殆どにシール(サイズや、注意書き、セールのしるし?が書いたもの)が張ってあったのです。えー気にならないのかしら??靴底のシールをはがさない方が多いことを、実は私以前からずっーと気になっていたのです。
働く女性にとって靴はまさに消費物でよね。ヒールがむけたり、底が磨り減ったり・・・様々なトラブル![]()
道の間にヒールが入ってしまい、悲しい思いをした経験は誰でもあるはず・・メンテナンスをしっかりやらないと直ぐにダメになってしまいます。手入れをしていない靴をはいている人はどうしても決まらない・・・と申しますか、全てを下げてしまいます。靴底って見えないようで、他人にはよーく見えます。歩く時、足を組んだ時。どんなにかっこく決めている人でも靴底のシールが見えるとなにか、間が抜けて見えてしまいませんか?
ホテルや様々なハイエンドなサービスをしているところはお客さんの足元をよく見ています!その人の感性やこだわり、くらしぶりは靴が一番表すと言われています。‘カツカツ’ヒールのネジがフロアーにあたる聞き苦しい金属音を平気で鳴らして歩いている方、あーそういう人か・・・と思われても仕方ないでしょう。
最近は駅ナカの便利なところに靴の修理やさんが沢山できています。
上手に利用して、靴でソンをしないようにしたいですね。
皆様は靴のお手入れに気を配っていますか?