人生が行き詰まっていると感じるとき、

人はどちらかの行動に向かいます。

 

 

その分岐点で何を選択するかで

その後の人生が変わってくる。

 

 

それは、

自分と向き合うか目を背けるか。

 

 

自分と向き合うという課題は

誰しもが通る道であり、

必ず避けて通ることができないもの。

 

 

一生避けようものなら、

すべては最後、自分のもとへ返ってくる。

 

 

だからこそ、

人生の行き詰まりはチャンスでしかない、

そう思えると

自分と向き合うことに恐れることなく

自分に取り組んでいけます。

 

 

このなんとも言えない行き詰まった感覚は何なのか?

 

 

多くの人が言葉にならない、

けれども確実に自分を閉じ込めようとする

得体の知れないモヤモヤ。

 

 

それは、あなたの変容を阻害する”古い自分”。

 

 

自分で自分を進ませないように必死で止めてくるのは、

自分と向き合った人が必ずぶつかる最後の壁。

 

 

自分から目を背けないと決めたのに、

またやってくる手強い壁は、

身体を支配して今までと同じループへ引き込みます。

 

 

同じ反応、行動、習慣、発言、

すべては身体が縛られているからこそ

身体を正しく扱う術が必要になる。

 

 

自分を大切にする、

自分をケアする、

これらは古い自分からの解放といえるのです。

 

 

表面的な身体ケアでは

人生の変化を起こすことはなく、

変わらず行き詰まりの中に住むことになる。

 

 

いよいよ自分を解放するときだと感じている人は

身体の声に耳を傾けてみてください。

 

 

身体が変わると目に見えて人生が変わります。

 

 

Hatsumi/Bodymaster

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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