昨日、勤め人をやっていた時の同僚にひさしぶりに会ってランチとお茶をしながらつらつらとおしゃべりをした。ところで、私はこの年末年始、なかにし礼の『赤い月』、宮尾登美子の『朱夏』を読み、今は佐野眞一の『阿片王』を読んでいる。つまり、大戦前に現われて幻のように消えた満州国に興味を覚えている。そうしたら昨日の友人が、旧満州の諸都市を紹介する動画があることをおしえてくれた。それらは後日upしようと思うが、これはたまたま見つけた戦前の東京の風景である。これから首都直下型地震がくるかもしれない。銘記せねば。

▼関東大震災の前と後