先日の「ゼロ思考」からのつづき、、、
Xだけ、Yだけ、Zだけ、、、といった、
1つの要素のみで歩んでいると軌道がずれてくる、、、
そのズレは、徐々になので気付かない、、、
人の子供はたまに会うので大きくなったね~と思うけど、
自分の子供は毎日い見ているので徐々に成長しているのに
気づかないのと同じ、、、
、、、徐々は怖い、、、
それを防ぐためには、三つの要素を同時に認識しておくこと、、、
同時は難しくても、3つの要素を気にしておくことが大切、、、
その3つは人其々、、、
3つを同時認識することによってスリーディイメンジョン(3D)となる、、、
言い換えるとトライディメンジョン、、、TriMindに通じる、、、
これは、認識の視野を広げる、、、
フォーカスビジョンとパノラミックビジョン、、、
フォーカスであってもパノラミイックであっても、
TriMind(3D)であることが大切、、、
フォーカスビジョン、、、集中しやすいタイプの人は、
一要素(1D)で集中する危険性があるので、軌道を外しやすい、、、
、、、そして、軌道修正しにくい、、、気づかない、、、
パノラミックビジョン、、、集中力低下しやすいタイプの人は、
多要素に散らばって収集家tかなくなる危険性があるので、
軌道を見つけにくい、、、
共に、良い面、職に向いている面があるので、
一概に悪いとわ言えない、、、
ここで、大切なのがTriMind(トライマインド:3D意識)、、、
フォーカス気味の人は、ふと、他の要素に目を向けたり、、、
パノラミック気味の人は、3つに集約して目を向けてみたり、、、
、、、そうすることによって、両者共にバランスが良くなる、、、
本なのど板状の物の重心を見つけるには、
3本の指(親指、人差し指、中指)で支えて、
徐々に3本を寄せていくと、自然に重心に行きつく、、、
これと同じで、1本で探すのは大変、、、2本も大変、、、
4本は必要ない、、、
3本が最適、、、3要素が最適、、、
これによって、「ゼロビジョン」となって軌道修正が的確になされる、、、
「ゼロビジョン」とは、フォーカス要素とパノラミック要素を併せ持つ、、、
外の景色を見る目の性質と、内面を見る目の性質は同じ、、、
ということは、外の見方を具体的な様子の中で修正することによって、
内面の心や、身体や、骨格の見方(感じ方)が3Dになっていく、、、
ゼロビジョンを、もう一つの捉え方をすると、
「ビジョンを持て」と言われるが、そのビジョンにも関係してくる、、、
ゼロビジョンとは、ビジョンがないわけではない、、、
しかし、ビジョンは描いていない、、、
今ここに意識を置いている、、、
しかし、先のビジョンがないわけではない、、、
先をフォーカス&パノラミックな感性の目が感じている、、、
ハッキリ絵を描いているビジョンではなく、
なんとなく浮かぶイメージのような感じ、、、
絵で言うと、綺麗に絵をかいて、綺麗に色を塗って完成させるのが、
、、、ビジョン、、、
鉛筆で、イメージのデッサンをして、
消して描き直したり、何か分からないものを描いて完成していないのが、
、、、イメージ、、、
手段を講じるのではなく、手段は講じられる、、、
私の場合、いつも家族が笑顔で過ごしている、、、
というイメージを持っている、、、
そうすれば、その結果を維持する手段が講じられる、、、
、、、そのための軌道修正(手段)が成される、、、
ゼロビジョン、ゼロ意識で、、、
本来の自分へのRetuneを楽しもうと思った、、、
、、、秋の眩しい朝日を浴びつつ、、、