意外なモノが…。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

頭の中でももクロがほぼエンドレスに流れているアルエです。

車の中でAKB→ももクロ→SMAP→嵐という感じで流れているので微妙です。

胃もたれを起こしそうな曲順なので、笑えます。



さて、仕事の方はとりあえずひと段落した模様…たぶん。

ここ数週間、何かしら忙しくて大変だったんですけどね。おかげで、ファイルに

しまわないといけない書類が山積みで、これ以上入らない状況になってます…。

これ片付けるのにどうだろう?2時間はかかるかもしれない…デス。

入力をしなきゃいけない書類とかあるしさ…なんだかんだで、自分でやっているので。

そして今日、また一人辞めていきました。まぁ、私に直接関係ないのであれですが。

人の出入りが本当激しい職場だなぁと思います。女性陣は変わり映えしないのですが

男性陣はかなり入れ替わりが激しいイメージがありますね。厳しいというより大変な

仕事なので、たぶん長続きしづらいんでしょうね。小さい(ヲイ)会社のくせに仕事の

量だけは立派ですから…うん。



さて、今日はお昼休憩ががっつり取れたので小説を読みふけっていました。

相変わらずよくあの暑い中、読めるよなと自分で感心してしまいます。

(屋内駐車場に停め、エアコンはかけず窓を全開にして、休憩してます)

ということで1冊読み終わりました。これを読み終えたことによってストックの

消化が一気に早くなること間違いなし!(残っているのはかなり読みやすいものばかり)

ということで、読み終えた小説の紹介でも…。




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『インビジブルレイン』 誉田哲也・著/光文社文庫


≪あらすじ≫

・姫川班が捜査に加わったチンピラ惨殺事件。

 暴力団同士の抗争も視野に入れて捜査が進む中、「犯人は柳井健斗」という

 タレ込みが入る。ところが、上層部から奇妙な指示が下った。

 捜査線上に柳井の名が浮かんでも、決して追及はしてはならない、というのだ。

 隠ぺいされようとする真実――。



≪勝手な感想≫

・ドラマ化された「ストロベリーナイト」の続編です。

・これで3冊目?あ、4冊か…1冊は短編集っぽいイメージだったんで。

・姫川シリーズの中で今のところ一番おもしろいかも!!

・相変わらず話のテンポがすごくいいです。

・特に今回は姫川の恋愛?も絡んでくるので読んでいて新鮮でした。

・もうね、あれはね…しょうがないよ(何を言ってるんだ)

・もう一度読み返したいと思いましたしねぇ。

・あ、これが映画版の原作になるんですね!!

・私の中で勝手に牧田さんは阿部さんを想像してました。

・だって、背が高くてかっこよさげな雰囲気を出しているっていうイメージだったもんで。

・実際は…大沢さんかぁ…ちょっと優男っぽすぎやしないかなぁ?

・んードスが効くイメージがないからかなぁ?想像できませんねぇ。

・そして相変わらず井岡がいいキャラしてます!!!

・もうこの人は生瀬さんを想像しないで読めませんからね(笑)

・映画、どうなるのか気になるところです。

・ドラマも結構原作に忠実に描かれていたので、映画も楽しみですね。

・しかし、グロイのは毎回です(苦笑)

・誉田さんの作品を読んだことない人は是非一度!!

・てか、続きがどういう始まり方するのか、めちゃくちゃ気になるんですけど!



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最近、自分がもっている漫画やら文庫やらの映像化が増加してきたなぁと

思っていたんですが…(ここ最近なかったからね)

びっくりしたことに『AMNESIA』のアニメ化も決定したとか(笑)

わー何気なくかったゲェムがアニメってちょっと驚き…デス。

どの話やるんだろう?当たり障りないのはケントさん?っぽいかもだけど

多分シンの話になるんだろうなぁ…まぁ、まずトーマはない(大笑)

あれは放送したらまずいでしょ!!

そしてアニメ化もするけれど、新作ゲェムもどうやら製作中みたいですね。

わー結構楽しみ~かもしれない。相変わらず声では選んでいないので微妙ですが。

ただ、画がすごくキレイなのでやっているだけで楽しいんですよね。

まぁ、今はFF零式をいまだにレベル上げしている最中ですけどね…うん。

エースばかり使っているので彼だけレベルが52。後は平均して37ぐらいかな。




あーまじで今週、ムッソリーニ宅へ行くときの手土産何しよう…。

てか、ホットプレート忘れたらどうしようね(大笑)