ネボケテマスカ? | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

『苦労して何かを得て 思い入れができたら簡単にはやめないよ』 (「魔探偵ロキRAGNAROK」から抜粋)



せっかく途中までブログを書いたのですが、何を思ったか壁づたいにあるコードが気になって

ピンっと引っ張ってみたら、何かが抜けたと同時にパソの画面が真っ黒に!!!

そう、パソの電源を引っこ抜いてました(ヲイ)いや~あせったねぇ・・・故意的に抜くことはあっても

無意識に抜くってことはまずないよね…あははは(乾いた笑)



さてさて。

やっとの思いで『ブレイブストーリー』を全巻読み終わりました。

結構かかったのですが、それは内容が簡単なようで重いからでしょうね・・・案外大変でした。

感想としては、おもしろかったと言えますがファンタジーと呼ぶには何か遠くて・・・。

むしろ非現実より現実的な話なのかもしれないなぁと読んでいて思いました。なにせ設定が重い↓↓

最後の方なんて、ばたばた死にすぎです(軽くネタバレしてます)意外な人物までだったので驚きました。

映画しか見ていない人は原作を読みたくなるだろうし、原作を読んだ人はきっと映画は見たくないと思います。

でも、あえて映画を見ることによって何か違うものを得るかもしれません。ということで見てみたいです。

子供向け用に作られているらしくて、どうやら大人には少しどころか物足りなさが残るらしいけどね…うん。

憎しみは憎しみしか呼ばないし、悲しみはどんなことをしても拭えるものでもない。

でも、幸せは自分で作り出すものだし自分が笑っていればきっと、周りもこれからの道も明るくなるんだと思う。

そんなことを感じさせてくれる小説だったと思います。


これで、買ってある小説が読みはじめれます。いや~長かったなぁ・・・。

今度読む小説は『タイドランド』というものです。文庫本ではなくてハードです・・・それなりのお値段っす。

アルエさんは中学の時、実は漫画よりも小説にはまっていましてね(笑)

いろんな小説を読みました。コバルト文庫とか(そっち系かよ!!)覚えているのであれば『怪盗Jを捜せ』だっけ?

とか『東京S黄尾探偵団』とか・・・これは最初の4冊ぐらいしか読んでないけどね・・・。

あと『フォーチュンサーガ』?とか・・・んー知っている人とか少ないんじゃないかなぁ???

普通の小説だと『リング』『らせん』『黒の家』とか・・・ってホラー小説じゃん!!!

一人の作者にハマると、その作者の作品を全て読まないとある意味気がすまないんだよね・・・うん。

なので『ソフィーの世界』を読んだ時はその作者のほかのやつも読みました。

「カードミステリー」とか「アドヴェントカレンダー」とか。『カードミステリー』はおもしろかったwプルプルソーダー(笑)

推理ドラマとか見るのは好きなんですが、推理小説は嫌いなんですよね。犯人が知りたくてしょうがないから。

最近は『砂の器』とか『ダヴィンチコード』とか、メディアによって映像化されたのを読むことが多いですね。

まぁ、上にあげた作品を見ていただければわかると思うのですが恋愛モノが一切ありません。

苦手なんだよね・・・漫画とかだと絵でさらっと流せるけれど、小説だと文章で事細かに書いてあるじゃん。

それによって脳内ではその情景を映像として私の場合は想像してしまうので・・・しっかりと残っちゃうんだよね。

なので、あまり読まないようにしているんですよ。ホラーとかも結構大変ですけどね。あははは。


台風が近づくとドキドキわくわくするのですが、今回は直撃だという割りに何もないです。

なんだかとっても残念だわ・・・雨も降らなきゃ、風もねぇええええ!!!!

傘もって飛びたいのに!!(危険なのでマネしないように)強風を肌で感じたいのに!!!



うわーアルエさんって変な人(いや、みんな知ってるってば)