バドミントンとまつぼっくり。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

『自分が何を失っても 人に何かを与えたいという人間に見えますね』(「あまつき」から抜粋)



酒が体内に入ると、妙なテンションになります。無論、ハイではないのでご注意を。

眠いたいのですがなんだか寝れなさそうな感じでもあります。その前にベッドの上が汚い。

そして足の踏み場がないので、人が部屋に入ることはほぼ不可能です。

え?私はどうやって部屋に入ったのかって?そりゃー心意気?いや、違うな…。


さて、今日はとある資料館へと行きました。

何しに行ったのかって?タイトルにもあるように松ぼっくりを拾いにいっただけです。

母親の趣味の一つに木の実などを使ってリースやらを作るものがあるんです。その材料集めです。

その講師の資格を持っているらしいので、時々ですが家で友達を招いて教えていたりします。

その影響もあってなのかはわかりませんが、植物やら木やらの名前に強くなったのは言うまでもない。

今日も一人草花を観察しながら、楽しく松ぼっくりを拾っていました。

途中、タンポポの綿毛をふぅーって飛ばしてみたり…四葉のクローバーを必死で探してみたりして

楽しんでましたよ…が、途中斜面を登ろうとがんばっていたら松葉が大量に落ちている場所で

滑ってしまって落下(爆)いや、怪我はないんだけどものすごい恥ずかしい降り方をしたよ。

そのままシューって滑ってしまったのです・・・そりゃ母親に「あんた何遊んでるの」って言われます。

そんなことをやりながらも、父親と途中バドミントンをやって遊んでました…。

22歳の娘と父親のバドミントン…そりゃやり終えた後、二人して息切らしてましたよ(苦笑)


しまった~本屋で漫画を買ってこようと思ったんだった…。

またしても忘れてしまいましたよ。本屋には行ったのですがね、違う本に夢中になってました。

映画雑誌とか、地図帳とか(は?)今読みたい本は結構あるので、また機会があれば読みたいです。

その前に「ダ・ヴィンチ・コード」を読まないとね…映画観にいけるといいなぁ…。


とりあえず、部屋の掃除を軽くしないとダメだな…。