おはようございます、Jayです。

 

 

メジャーリーグの大谷選手が対戦したデトロイト・タイガーズの解説者を務めているジャック・モリス氏が、大谷選手が打席に立つ直前にコメントを求められて「ビー・ベリー・ベリー・ケアフォー」(Be very, very careful)と日本語訛りで喋った事に差別的な意見(差別発言)と非難を浴びました。

この「意見」を英語で言うと

 

「意見」“remark”(リマーク

 

例:

“When Jack Morris was asked about Shohei Ohtani, he made an racist remark.”

「ジャック・モリス氏が大谷選手について聞かれた時に彼は差別的な意見を言った。」

 

“上記に「コメントを求められて」あるから‘comment’でも良いのでは?”

はい、“comment”も同じ意見(批評)という意味で“remark”と類語です。

なので上記例文を“racist comment”に変えても意味は通じます。

 

大きな違いは“comment”は事実や情報などを基に考えて自分の意見を言う事で、“remark”は所見を「述べる」事です。

ですので“comment”に比べて一言二言のみが多いです。

例:

“The president remarked about the Afghanistan.”

「大統領はアフガニスタンについて述べた。」

 

“remark”の方が短いので“comment”よりも砕けていると言う人もいれば、“remark”はニュースなどかしこまった場面でよく使われるので“comment”よりもかしこまっている逆の事を言う人もいます。

なので私は“場合による”と感じます。

 

日本でジャック・モリス氏を知っている方は少ないかもしれませんが、彼は殿堂入りした選手で彼の背番号はデトロイト・タイガーズでは永久欠番となるなど、選手としては偉大な方です。

彼は“Be very, very careful.”と言った同じ試合の9回に謝罪しました。

番組はモリス氏を無期限謹慎処分として、彼に“bias training”という彼の意見が社会にどのような影響を与えるのかそして多様な社会にどのようにすれば貢献できるかという教育を受けさせるそうです。

 

ちなみに大谷選手は今回の事を特に傷ついておらず、私も個人的には差別発言とは思っていません。

と言うのも大谷選手をバカにした発言ではなく、むしろ大谷選手を脅威(強打者)と感じて“慎重にピッチングしないといけない”との発言に聞こえたので。

もし“どこかの国の訛りを真似るのが差別発言”とされたら英語の発音練習している人達はどうなるのでしょうか。(私がオーストラリア英語の発音をしたら差別になるの?)

私は誰かを差別する気はまったくないですがこの“bias training”というのは非常に興味あります。

 

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