おはようございます、Jayです。
少年3人が宅配業者を装ってタワーマンションに侵入して600万円を強盗したという事件が発覚しました。
タワーマンション自体も厳重に警備されていると思いますが、“住人自身も“宛名・送り主・内容物”をインターホン越しに聞いて、ドアを開ける時はチェーンロックしたままで判子やサインをし、ドアの前に荷物を置いてもらって配達員が去るのを見届けてからチェーンロックを外して荷物を取るのがいい”とテレビでやっていました。
この「厳重に警備された」を英語で言うと?
「厳重に警備された」=“secure”(スィキュァー)
例:
“This is a secure building.”
「ここは厳重に警備されたビルです。」
引っ越し先を探す時に家賃や駅からの距離など以外に住居のセキュリティーがしっかりしているかを気にする人もいらっしゃる事でしょう。
「セキュリティー」とは「警備」を意味するカタカナ英語ですが、英語にすると“security”。
あれっ、なんか“secure”とちょっと似ていません?
それもそのはず、“secure”は形容詞や動詞でその名詞形が“security”(形容詞としても使う時あり)だからです。
容疑者が捕まったのは良かったですが、被害女性の恐怖は相当なものだった事でしょう。
被害女性が顔・名前と職業を出してインタビューに答えていた事に新たな事件が起きないか危惧しています。
住居がわかったのでストーカー被害に遭いかねませんし、“何百万円もの現金が家にある”と悪い人達からさらに狙われかねません。
ぜひ皆様も安全に気を付けましょう。
私は身長やガタイも日本平均よりは大きめで空手を習っていましたが、それでも夜道を一人で歩くのは怖いですし、アメリカでは夜道をあまり歩かないようにしています。
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Have a safe morning