おはようございます、Jayです。

 

 

交通機関が遅れていたり、何か問題が起きても動揺せずに忍耐強く(我慢強く)いる事って重要ですね。(例えばこの前の大坂なおみ選手のように)

この「忍耐強い・我慢強い」を英語で言うと

 

「忍耐強い・我慢強い」“patient”ペィシェントゥ)

 

例:

“Naomi was very focused and patient through out the match.”

「大坂選手は試合中ずっと忍耐強くて集中していました。」

 

“patient”は名詞では「患者」という意味がありますが、形容詞だと「忍耐強い・我慢強い」となります。

ですので“He is a patient patient”(彼は我慢強い患者です)と言う事も出来ます。(ただし普通は使いませんし違和感がありますw)

 

みなさん、ロジャー・フェデラーをご存知ですか?

元世界1位(現在2位)で男子テニス界のレジェンドと言っても過言ではないくらいの選手です。

彼をご存知の方はとても穏やかな人というイメージがおありかと思います。

しかし実は彼の若かりし頃はラケットを投げたり蹴ったりしてとても短気でした。

 

感情を表に出して上手くいく選手(ナダルなど)ならいいのですが、フェデラーや大坂選手のように表に出さない方が良い選手は“patience”(忍耐強さ)が大事かもしれませんね。

 

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