おはようございます、Jayです。

 

 

お客様がお求めになっている商品は取り揃えておきたいものですが、残念な事に中には売り切れで提供できない事もあります。

そんな時は「売り切れです」とお伝えしますが、これを英語で言うと

 

「売り切れです」“It's sold out”

 

例:

「申し訳ありませんが、売り切れです。」

“We're sorry, but it's sold out.”

 

DVDショップや本屋さんなどで「売り切れ中」のお知らせを見掛ける事ありますが、レストランなど食事を提供するところでも食材が切れているなどの理由で提供できない事もありますね。

日本語ではこういう時も「売り切れ中」とお伝えするのでしょうか?

英語ではこういう時にも“sold out”を使うと何か違和感を感じます。

こんな時は“We're out of that”と言いましょう。

 

例:

“I'll have 〇〇.”

「〇〇にします。」

“I'm afraid we're out of that.”

「すいませんがそれは切らしております。」

 

“out of 〇〇”「〇〇がない」

 

ラーメン屋さんでスープがなくなったためにその日の営業を終える事がありますが、その「スープがない」は“out of soup”です。

“sold out”を使うと違和感が出る時もあると書きましたが、“sold out”が使えるシチュエーションでは“out of that(〇〇)”も使えます。

 

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Have a wonderful morning

 

via Jay's Tricolor Language
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