こんばんは、Jayです。



最近とある小学生の知り合いから担任の先生が苦手(オブラートに包んでw)という話を聞きました。

人間なら合う人・合わない人は出てきます。

学校尾や職場で合わない人がいると転校・転職しないと接触は避けられませんが、中には二度と会いたくない&会わないだろう人いるかもしれません。

アメリカ人はそんな時にイヤミとして吐く捨て台詞があります。


“Have a nice life”

「良い人生を」


接客の最後や友達との別れの挨拶で“Have a nice day”(良い一日を)など、“Have a nice 〇〇”と言いますね。

この「〇〇」は“afternoon”(午後)や“trip”(旅行)などが入りますが、それを“life”(人生)にして「良い人生を」にするのです。

一応「良い」“nice”や“wonderful”など)は入っていますが、「良い人生を」⇒「もうあなたと一生関わりあいたくないよ」という意味になります。


でも100%悪い意味で使われるわけではありません。

それこそ転勤や転校などでもう一生会う機会がなくなりそうな相手に普通の別れの挨拶として言う場合もあります。

“でも今はSNSのおかげで比較的簡単に連絡が取り合えるよ”

そうですね、昔に比べるとより“二度と会いたくない”の意味で使われる方が多いですかね(;^ω^)


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Have a great evening


via Jay's Tricolor Language
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