こんばんは、Jayです。
日本で有名なチョコレート菓子の一つに「ブラックサンダー」がありますね。
私はスニッカーズなどチョコレートが大好きなのでこれもきっと気に入ると思うのですが、まだ試してません…
そんな今夜は「ブラックサンダー」(Black Thunder)の英語発音とそのコツをやります。
ブラックサンダーは日本ので、アメリカのスーパーマーケットでは見掛けた事ありません。
でも“日本のお菓子を英語で言ってみたら?”というのが面白そうだったので発表します。
まず「ブラックサンダー」と“Black Thunder”の大きな違いは音節の数です。(音節の数は母音の音の数とお考えください)
日本語では「ブ・ラッ・ク・サン・ダー」と音節が5つなのに対し、英語では“black・thun・der”と3つです。
“英語は速く聞こえる”とお感じの方はこの“音節の数が日本語よりも少ない”というのが主な理由でしょう。
実際の発音に近いカタカナ表記:(母音の音がある所のみ全角文字&太字にアクセント)
「ブラックサンダー」
それでは音節毎に発音のコツを解説していきます。
「ブラック」の発音:
ロウソクの火を「フッ」と吹き消す感じで「ブ」。
口を「レ」の形(母音の“エ”)の形にして「ラッ」。
ネイティブは慣れているので口を「レ」の形に広げながら「ラ」と言えますが、まだ慣れていない・苦手な方は最初に「レ」の形にしてから「ラ」と言うのをオススメします。
ロウソクの火を吹き消す感じで「ク」。
「サン」の発音:
口をやや閉じ気味にして、舌を先端を上の歯に軽く当てて(隙間から空気は通る程度)「サ」。
もし“上下の歯で舌を挟む”方がやりやすいならこちらでかまいません。
また、「サ」と言っても口が広がらないように注意しましょう。
「サ」と言いながら舌を上の歯の裏に当てる。
この動作が“n”の音を生み出します。
「ダー」の発音:
口をすぼめて、舌を上の歯の裏に当てて「ダー」。
「ダー」と言いながら舌を反る。(舌が口内のどこにも触れないように)
この舌を反る動作が“r”の音を生み出します。
そしてこちらでも口を広げないように気を付けてください。
以上を繋げると“Black Thunder”が完成します。
それでは実際に発音をお聴きください。
いかがでしたでしょうか。
2回目はあえて聞き取ってもらいやすくするためにゆっくり言いました。
“black”も「ブ・ラッ・ク」と間を開けましたが、実際は1音節なので一息で言ってくださいね。
ちなみにアメリカのスーパーマーケットでは見掛けた事ないと言いましたがが、インターネットでは手に入るみたいです。(あともしかしたら日系スーパーでも)
便利な世の中になりましたね~
関連記事:
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Have a great evening
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私はスニッカーズなどチョコレートが大好きなのでこれもきっと気に入ると思うのですが、まだ試してません…

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ブラックサンダーは日本ので、アメリカのスーパーマーケットでは見掛けた事ありません。
でも“日本のお菓子を英語で言ってみたら?”というのが面白そうだったので発表します。
まず「ブラックサンダー」と“Black Thunder”の大きな違いは音節の数です。(音節の数は母音の音の数とお考えください)
日本語では「ブ・ラッ・ク・サン・ダー」と音節が5つなのに対し、英語では“black・thun・der”と3つです。
“英語は速く聞こえる”とお感じの方はこの“音節の数が日本語よりも少ない”というのが主な理由でしょう。
実際の発音に近いカタカナ表記:(母音の音がある所のみ全角文字&太字にアクセント)
「ブラックサンダー」
それでは音節毎に発音のコツを解説していきます。
「ブラック」の発音:
ロウソクの火を「フッ」と吹き消す感じで「ブ」。
口を「レ」の形(母音の“エ”)の形にして「ラッ」。
ネイティブは慣れているので口を「レ」の形に広げながら「ラ」と言えますが、まだ慣れていない・苦手な方は最初に「レ」の形にしてから「ラ」と言うのをオススメします。
ロウソクの火を吹き消す感じで「ク」。
「サン」の発音:
口をやや閉じ気味にして、舌を先端を上の歯に軽く当てて(隙間から空気は通る程度)「サ」。
もし“上下の歯で舌を挟む”方がやりやすいならこちらでかまいません。
また、「サ」と言っても口が広がらないように注意しましょう。
「サ」と言いながら舌を上の歯の裏に当てる。
この動作が“n”の音を生み出します。
「ダー」の発音:
口をすぼめて、舌を上の歯の裏に当てて「ダー」。
「ダー」と言いながら舌を反る。(舌が口内のどこにも触れないように)
この舌を反る動作が“r”の音を生み出します。
そしてこちらでも口を広げないように気を付けてください。
以上を繋げると“Black Thunder”が完成します。
それでは実際に発音をお聴きください。
いかがでしたでしょうか。
2回目はあえて聞き取ってもらいやすくするためにゆっくり言いました。
“black”も「ブ・ラッ・ク」と間を開けましたが、実際は1音節なので一息で言ってくださいね。
ちなみにアメリカのスーパーマーケットでは見掛けた事ないと言いましたがが、インターネットでは手に入るみたいです。(あともしかしたら日系スーパーでも)
便利な世の中になりましたね~

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