こんにちは、Jayです。


お隣の国同士だけでも文化や習慣は違いますが、それが東洋と欧米なら尚更です。
今日は“日本では当たり前だけどアメリカにはない習慣”というのをお届けします。

日本では当たり前だけどアメリカにはない習慣
「アメリカは謝罪をする時に頭を下げない」

たまにテレビで謝罪会見を観ますが、「申し訳ありませんでした。」と言い終わると立ちあがって深々と長い間頭を下げますね。
小さい頃は“何でわざと目線を外したるんだろう?本当に謝っているのかな?”と疑問に感じていましたが、日本の頭を下げる文化(謝罪に限らず挨拶など)を味わえば味わうほど理解出来ました。

“じゃ~、アメリカ人はどうやって謝っているの?”
アメリカ人は相手の目を見つめて謝罪の言葉を述べます。(日本の頭を下げるまでと同様)
見つめ過ぎるのも問題ですが、(日本も同じだと思いますが)目を見る事によって誠意を表します。


余談ですが、私が最近観た邦画ですごく気に入ったのに「謝罪の王様」というのがあります。
これは謝罪を題材にした映画で、謝罪のコンサルタントが個人のセクハラ問題から国家間の危機まで請け負う大変面白いコメディー映画です。
↓映画予告を載せておきますね。(興味が沸いたらぜひご覧ください)

ちなみに私がこの映画で一番好きなシーンはエンディングでE-girlsさんが「ごめんなさいのKissing You」を歌って(踊って)いるシーンです!!w

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Have a wonderful afternoon 申し訳ない