こんばんは、Jayです。


今夜は「出来る」を意味する“can”と「出来ない」を意味する“can't”の発音の違いとコツです。
おそらく多くの方はこれに困っているかと思います。
無理もありません、だってアメリカ人ですら聞き間違えますからw
では聞き分ける&言い分ける時のコツを解説していきます。

1つ目の違い
“can”は「キャン」と短く、“can't”は「キャーントゥ」と伸びます
さらに“can”と単語だけを発音すると上記なのですが、“I can ~”と話の流れで発音する時は「カン」に変わったりします。

2つ目の違い
出だしの音が違う。
“can”は口をややすぼめて「キャン」もしくは「カン」
“can't”は口を“エ”の形にして「キャーン」。そしてロウソクの火を「フッ」と吹き消す感じで「トゥ」。

3つ目の違い
“I can”は“Ican”のように間隔を開けないが、“I can't”は“I”と“can't”の間隔がよりある

以上です。
では実際に発音をお聴きください。
“can”と“can't”を3回ずつ発音しておりますが、より違いをわかっていただくために2回目を“I can do it”(私はできる)と“I can't do it”(私はできない)と言っております。



いかがでしたでしょうか。
違いがわかりましたか?
お役に立てたら幸いです!!

関連記事:
‘can'と‘can't’の発音の違い

Have a wonderful evening オバマ