こんばんは、Jayです。
“発音が似ていて違いがわからない英単語を募集 ~第7弾~”に応募して下さった方々、ありがとうございました
今夜は「上品な」を意味する“chic”と「病気の」を意味する“sick”の発音の違いとコツを解説します。
どちらも音節は一つですが発音の仕方は少し違います。
実際の発音に近いカタカナ表記を見てみましょう。
“chic”=「シーク」
“sick”=「スィック」
ご覧頂いてわかるように出だしの音と“chic”は伸ばすのに対して“sick”は伸ばさずに「ッ」が入っているのが違う部分です。
ではそれぞれの単語のコツを解説します。
“chic”の発音:
静かにしてほしい時に「シー」と言いますね。
口を“イ”の形のように少し横に広げて、歯と歯の間を若干開けて「シー」。
そこからロウソクの火を「フッ」と吹き消す感じで「ク」。
“sick”の発音:
口を“イ”の形のように少し横に広げて、歯と歯を閉じて「ス」。
「ス」と言ったらすぐに「ィッ」。
最後はロウソクの火を吹き消す要領で「ク」。
いかがでしょうか。
“chic”の出だしは“she”と同じ発音で、“sick”も“sea”の伸ばす直前までは同じです。
では実際に発音をお聴きください。
ちなみに他にご応募いただいた「“ear”と“year”」は“‘ear’と‘year’の発音のコツ”でやったので割愛させていただきます。
また“stationary”と“stationery”の発音は同じです。
まだ寒い日が続いてインフルエンザが流行していますが、どなた様も体調に気をつけて暖かい春をお迎えくださいませ。
関連記事:
“‘she’と‘sea’の発音のコツ”
“今日のコーデ”
“ファッション性よりも機能性”
“風邪の治し方、日米比較”
Have a wonderful evening
“発音が似ていて違いがわからない英単語を募集 ~第7弾~”に応募して下さった方々、ありがとうございました

今夜は「上品な」を意味する“chic”と「病気の」を意味する“sick”の発音の違いとコツを解説します。
どちらも音節は一つですが発音の仕方は少し違います。
実際の発音に近いカタカナ表記を見てみましょう。
“chic”=「シーク」
“sick”=「スィック」
ご覧頂いてわかるように出だしの音と“chic”は伸ばすのに対して“sick”は伸ばさずに「ッ」が入っているのが違う部分です。
ではそれぞれの単語のコツを解説します。
“chic”の発音:
静かにしてほしい時に「シー」と言いますね。
口を“イ”の形のように少し横に広げて、歯と歯の間を若干開けて「シー」。
そこからロウソクの火を「フッ」と吹き消す感じで「ク」。
“sick”の発音:
口を“イ”の形のように少し横に広げて、歯と歯を閉じて「ス」。
「ス」と言ったらすぐに「ィッ」。
最後はロウソクの火を吹き消す要領で「ク」。
いかがでしょうか。
“chic”の出だしは“she”と同じ発音で、“sick”も“sea”の伸ばす直前までは同じです。
では実際に発音をお聴きください。
ちなみに他にご応募いただいた「“ear”と“year”」は“‘ear’と‘year’の発音のコツ”でやったので割愛させていただきます。
また“stationary”と“stationery”の発音は同じです。
まだ寒い日が続いてインフルエンザが流行していますが、どなた様も体調に気をつけて暖かい春をお迎えくださいませ。
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