こんばんは、Jayです。


大学生のみなさん、学生生活を楽しんでいますか?
特にこの春から大学生になった1年生の方達は新鮮な事だらけできっと楽しくて仕方ない日々を送られている事でしょう。

日本人にアメリカの大学のイメージを聞くと、“アメリカの大学は入学は簡単だけど卒業が大変と聞く”や“みんなすごい勉強していそう”というのが返ってきます。
たしかに出席しなくてはいけなかったり(当たり前ですがえへへ…)、宿題やテスト勉強はけっこう大変です。
しかし、まったく遊んでいないわけではありません。

今夜は私の好きなベトナム系カナダ人の“Linda”の動画に“大学1年生と4年生の違い”というがあり、それをご紹介したいと思います。
カナダでお酒が飲める年齢は18、19歳(アメリカは21歳)とちょっと違う所もありますが、おおまかにはアメリカの大学生とも当てはまっています。(途中で汚い言葉がありますがご了承くださいませ)

↓ではどうぞ



いかがでしたでしょうか。
1年生は希望に満ち溢れていろんな願望を持って入学してきます。
服装にもこだわったり、カフェテリアで好きな物を食べたり、楽しくて仕方ありません。
しかし、4年生になるにつれて勉強の量も内容も大変になってきて1年生のような余裕はなくなってきます。(その分効率も良くなる)
そんなのを上手く表現している動画です。

せっかくなのでここでちょっと英語のお勉強。
“Life Goals”(1:10)で1年生と4年生での喋っている事の違い。

1年生
“I don't know what I'm gonna(going to) do with my life. So much possibilities.”
「可能性がありすぎて、自分がこれから何をしたいかわからない。」
↑一見ネガティブに聞こえますが、“I'm going to do ~”と未来の事を話していてとても希望に満ち溢れていますね。

4年生
“I still don't know what I'm doing with my life.”
「いまだに自分が何をしたいかわからない。」
↑“going to ~”がなくなり、“I'm doing ~”と現在進行形でいまだに自分が何をしたいかわかっていません汗1

いかがですか?
ほんのちょっとの変化で笑わせてくれますねうひひ
また面白いのを見つけたらお知らせしますね。
学生の方々、お勉強も遊びも楽しんでくださいね。

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