おはようございます、Jayです。


ヨーロッパの人達は英語を日本人よりも楽に習得出来ます。
というのも、英語やドイツ語などは言語的にとても近く、似ている単語などがあったりするためです。
それと同じように日本語と韓国語は近いです。
「新聞」と「キリン」は韓国語では「シンムン」と「ギリン」と非常に似ています。

“なんだ、じゃ~日本人が英語なんて覚えるの大変じゃん”
とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は日本語と似ている英語というのがあります。
“単語の発音が似ている”というのよりももっとすごいです。
「注意を払う」など比喩的表現(?)が同じなのです!!

そうです、
「注意を払う」は実は英語でも“pay attention”。(“pay”=「払う」、“attention”=「注意」)

例:
“Pay more attention.”
「もっと注意を払いなさい。」

なんかすごくないですか?
言語的に近くないはずなのにこんな表現がまさか同じなんて。
こういうのを見つけると一人で勝手に感動していますきらきら
このようなのがまだまだあるのでよろしければ探してみてください。

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Have a wonderful morning ジー