こんばんは、Jayです。


今朝やっていたカナダワールドカップの準決勝“アメリカ対ドイツ”で見事アメリカが勝ちました!!キラーン
ご存知の方も多いと思いますが、残りの準決勝は“日本対イングランド”。
残った3チームのどれが優勝しても嬉しい、やった~!!やった


さて本題です。
みなさんはお箸の作法はちゃんと出来ていますか?
私は苦手ですえへへ…
私はお箸を上手く扱う事が出来ません。
しかし、“お箸が上手く使えないからこそ守れた作法”というのがあります。
どんな感じなのかを挙げていきたいと思います。

寄せ箸:(お箸で器を動かす)
以前父親がテーブルでこれをやっているのを見掛けて、“おお、面白そう”と思った私も挑戦しました。
しかし途中で見事に器が倒れたのでそれきりです。(ちなみに白米だったのでセーフw)
あっ、父親の弁護をしますと、私が子供の時はしていなくて私が大人になってからやるようになりました。

迷い箸:(お箸でお皿の上をウロウロ)
私にとってお箸で何かをつかむというのはクレーンゲームに似ています。
取る目標をまず視認してからお箸を動かします。
お箸をお皿の上に持って行きながらウロウロするのは、クレーンゲームのクレーンがウロウロしているのと同じ状態で物をつかみづらくなります。

探り箸:(汁物の中身を探る)
私はお箸で豚汁などを食べる時は表面に見えている部分しかつかみません。
仮にお箸でグルグルして食べたい具が見えたとしても、それが表面に留まるとは限りません。
むしろまた沈む可能性の方が高いでしょう。
これは言うなれば“時間との戦い”ですw
この短期決戦を勝ち抜く自信はありません。

移り箸:(いったん取ったものを置いて別のに変える)
“いったん取ったものを落として取り直す”というのはありますw
そんなヒョイヒョイとお箸で物を取れる技術はないのでいったん取ったものは気を引き締めて口まで持っていきます。(特にサトイモなどはw)


とここまで“マナーを守っている”感を出してきましたが、守れていない事もあります。
それは刺し箸(お箸で食べ物を刺す)
何回も取りこぼすと徐々に握力がなくなってきて、親指の付け根辺りが痛み始めます。
そうなってくると“効率重視”になり刺してしまいますおじぎ

きっとお箸の使い方が上達するとナイフとフォークは必要なくなるのかもしれませんが、私がその域に達するのはどうやらまだ先のようです汗

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Have a wonderful evening 箸