こんにちは、Jayです。
日本製品がアメリカで人気あるのは“壊れにくい”や“性能が良くて精密”などがあります。
こういうのを作るには正しい計算の元、ミスをせずに作り上げる必要がありますが、子供の頃から「テストで満点を取りなさい」などと言われて頑張って来たからではないでしょうか。
と、良い事もたくさんありますが、マイナス面を感じる事もあります。
私が接してきた多くの日本人はアメリカ人に比べて“ミスや間違いを起こす事を極度に恐れる”。
英会話で“間違っていたらどうしよう?”と躊躇した経験はありませんか?
アメリカは悪く言うと“いい加減”な所がありますが、“間違いやミスは起きる、大事なのはそこから学んで挽回できるか”と日本ほどの完ぺきを求めていません。
実際にアメリカのテストによっては“1、2個間違っていても満点が取れるシステム”というのがあります。
日本の答案用紙のように「問題と解答欄」があります。
さらにその下に“Extra Credit”という枠があり、数問程度の問題と解答欄があります。
“credit”には「単位」や「功績」と言う意味があり、“extra credit”は本来やるべきもの以外の課題です。
例:
本来のテストではいくつか間違いをして90/100点だけど、“extra credit”は完璧に出来て10点を与えられた結果100点の満点。
“extra credit”をやるかやらないかは生徒の自由です。
特徴としては1問正解した時の点の割合が本来のテストよりも低い。
全問正解しても10~15点くらい。(私が受けた時は)
学校を首席で卒業したある私の姉のような優秀な方はやる必要はないかもしれませんが、私は必ず“extra credit”に挑戦していました。
同じDNAを共有しているのに…
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Have a great afternoon
日本製品がアメリカで人気あるのは“壊れにくい”や“性能が良くて精密”などがあります。
こういうのを作るには正しい計算の元、ミスをせずに作り上げる必要がありますが、子供の頃から「テストで満点を取りなさい」などと言われて頑張って来たからではないでしょうか。
と、良い事もたくさんありますが、マイナス面を感じる事もあります。
私が接してきた多くの日本人はアメリカ人に比べて“ミスや間違いを起こす事を極度に恐れる”。
英会話で“間違っていたらどうしよう?”と躊躇した経験はありませんか?
アメリカは悪く言うと“いい加減”な所がありますが、“間違いやミスは起きる、大事なのはそこから学んで挽回できるか”と日本ほどの完ぺきを求めていません。
実際にアメリカのテストによっては“1、2個間違っていても満点が取れるシステム”というのがあります。
日本の答案用紙のように「問題と解答欄」があります。
さらにその下に“Extra Credit”という枠があり、数問程度の問題と解答欄があります。
“credit”には「単位」や「功績」と言う意味があり、“extra credit”は本来やるべきもの以外の課題です。
例:
本来のテストではいくつか間違いをして90/100点だけど、“extra credit”は完璧に出来て10点を与えられた結果100点の満点。
“extra credit”をやるかやらないかは生徒の自由です。
特徴としては1問正解した時の点の割合が本来のテストよりも低い。
全問正解しても10~15点くらい。(私が受けた時は)
学校を首席で卒業したある私の姉のような優秀な方はやる必要はないかもしれませんが、私は必ず“extra credit”に挑戦していました。
同じDNAを共有しているのに…

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