こんばんは、Jayです。


昨日の話ですが、テレビで全国女子駅伝を観ていました。
1位大阪、2位京都、3位兵庫4位愛知…でした。(関西勢すごい!!)

最後は競技場でフィニッシュなのですが、競技場に入ってもまだ大阪と京都が先頭争いを続けていて、後方から兵庫と愛知が追い付きそうで、まさに最後の最後までどこが優勝するかわからないくらい盛り上がりました。
公式記録”によると、1位から4位まではなんと“1秒間隔”!!

こういう、“最後の最後まで勝者がわからない”事を「デッド・ヒート」(dead heat)と言いますね。
英語では特に選挙でかなり拮抗している時に“dead heat”を使います。

この“dead heat”ですが、実は他の(ある意味似ている)意味があります。

“dead heat”「勝敗が最後までわからないくらいの拮抗した争い」「同着」

ごくまれにですが、短距離走・水泳・競馬などで同着が起きますね。
そういうのも「デッド・ヒート」と言います。

例:
「レースは同着に終わった。」
“The race finished in a dead heat.”

最後に、“一見かっこ良さそうに聴こえるけど、よく考えるとかっこ悪い言葉”で終わりたいと思いますw
「目指せ、2位タイよりも単独5位!!」

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