こんにちは、Jayです。


錦織選手、惜しかったですね。
でも彼はラッキーでここまで来れたわけではありません。
ランキングに恥じる事ない実力の持ち主です!!
ここからさらに頂上まで行くのは大変かと思いますが、彼なら十分可能性があります。

今回の大会を観ていて、錦織選手がミスをする時に共通する特徴がありました
(これはテニスを始めたばかりの初心者にも共通する事です)

その前に、テニスのミス(失点)には主に2種類あります。
相手のショットがよかったためにミスをした“forced error”と技術的には十分に返せるのに実力以上の事をしようとして犯したミスの“unforced error”があります。
今回は錦織選手が犯した後者の“unforced error”の共通点です。

それは、「準備が遅い」です。
一般的なプレーヤーは“自分のコートでボールがバウンドする前には準備が完了している”というのが一つの準備の目安です。
錦織選手のような世界トッププレーヤーはそれだけでなく、さらに“いかに早く準備をし始めるか”というのも重要になってきます。
この準備開始がミスをしていないときに比べて一瞬遅れていました。

準備し始めるのが遅れるとどうなるのか
自分のタイミング(リズム)でボールが打てなくなる
自分のタイミングで打てないと、本来の力強いショットが打てないだけでなく、ミスが増えます。

さらに準備が遅れた事による出たマイナス面
足が伸びて、重心が高いまま打ってしまった

スポーツは全身のバネを使います。
そのバネの元になるのが下半身です。
テニスであれば、足を曲げて(重心低く)蹴り上げる時にその溜めたパワーは上半身からさらにラケットへと伝わっていくのです。
でもミスしたときの錦織選手は十分に足が曲がっておらず、パワーが溜まらないまま打ってしまっていました。

この原因は一時的な集中力の欠如かもしれませんし、連日の試合から来る疲労かもしれません。
いずれにせよ、錦織選手は世界のトップで堂々と渡り歩いています。
今後の彼がさらに楽しみです!!

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