こんばんは、Jayです。


この前、とある雑貨屋さんにいたら万引きGメンを見つけました。
万引きした人を捕まえている瞬間に遭遇したわけではなく、Gメンが店内を歩いていただけなのですがわかりました。
一緒にいた友達にも確認してもらったら(何させてんだよ!w)、友達も納得。

なんで私がわかったか
商品をほぼ見ないで周囲を見渡しながら店内を歩いている
周囲を見る時に眼光が鋭い(まるでオオカミが獲物を狙っているよう)
時折、商品棚に隠れてその先を観察

私は“一般客(私)に万引きGメンだとバレたらダメでしょ”と思ったのですが、本当にそうでしょうか?

お店は万引き被害をなくすために万引きGメンを雇います。
そして万引きGメンは万引きした人を捕まえます。

たしかに万引きが起きた後に捕まえるのも大事ですが、万引きを起こさないのも重要じゃないでしょうか?
つまり「抑止力」です。

そういう意味で上記のGメンは良い仕事をしたのではないでしょうか。
私が仮に万引きしようとしている客だとしたら、“あっ、あの人は万引きGメンだ。やめておこう。”と思ってやめるでしょう。

見た目ですぐに“警備員だ”とわかる人がもっと店内を巡回していてもいいように思います。(デパートではよく見かけます)

多くの警察官は制服を着ていますね。
それが犯罪抑止に大いに繋がっていると思います。

実際にアメリカの警察官達は制服のままコンビニやドーナッツ屋さんに行きます。
これは強盗などの犯罪抑止になり、お店側も歓迎しています。
(関連記事:“警察官はドーナッツが無料に!?”)

結論:
万引きGメンはバレても良い仕事をする!!w

Have a great evening お店