おはようございます、Jayです。


昨今の気象予報の精度はすごいですね。
いつもテレビやネットで天気をチェックしています。
そんな天気予報をしてくれる気象予報士。

この「気象予報士」を英語で言うと

「気象予報士」“meteorologist”(ミティオroロジストゥ)

発音出来ない方、無理もないです。
アメリカ人ですら噛みますもんべー

覚えられない方、無理もないです。
weatherperson”や“weather-guy”で十分通じます。
しかもこっちの方がノンネイティブには伝わると思います

“じゃ~なんでわざわざ難しい方教えたんだよ!?”
英語を勉強されている方にちょっと気づいていただきたくててへ

日本のみなさんは“的確な言葉”を覚えようとする傾向にあります。(日本人は勤勉)
もちろん素晴らしい事です。
ただ世の中は全員ネイティブではありません。
ノンネイティブにはより簡単な言葉の方が通じます。

例えば、日本語を勉強している人に「気象予報士」と言うよりも、「天気予報の人」や「お天気の人」と言った方が通じると思います。
このように、必ずしも難しい言い回しが良いとは限りません

世の中はノンネイティブスピーカーの方が圧倒的に多いです。
そういった方々と話す時は案外優しい単語を並べた方が良い時が多いです。
ぜひこれを頭の片隅にでも置いて英語の勉強を楽しんでくださいね☆

Have a wonderful morning breakfast*