こんにちは、Jayです。


昨夜は卓球の世界団体選手権の女子決勝が行われましたね。
残念ながら日本は中国に負けましたが、31年振りの銀メダルを獲得。

今回は、(卓球と似ている)テニスをしている者として昨夜の決勝で見えてきた日本と中国の差を(独断と偏見でw)書きたいと思います。

まず、技術的な差はほとんど感じられませんでした

では違いは何だったのか
一言で言うと「反応」(対応力?)です。
日本も中国も自分の土俵で卓球をしようとしていましたが、中国の方がより自分の卓球が出来ていました。

私には中国選手はクルム伊達公子に見えて、日本選手はパワープレイヤーに見えました。
クルム伊達選手はライジングショット(バウンドしたボールの上がりっぱなを打つ)を得意としていて、よりネットの近くでプレーが出来ます。
すなわち、テンポの速いラリーをして相手には準備の時間を奪って相手のテニスをさせなくさせます。

これをまさに中国選手がしていたように思えます。
ネットの近くでボールの上がりっぱなを打つ中国選手、卓球台の少し後からパワー系ショットでねじ伏せようとする日本選手。

パワー系のショットを打つにはフォロースルーを長く取る必要があります。
長く取る分、次の動作開始が遅くなります。
相手が翻弄されている場合はそれで問題ありませんが、昨夜の中国選手はしっかり反応して素早く返していました。

そうなってくると、苦しくなるのは日本選手です。
早く返ってくるボールに反応をしなくてはいけないのですが、フォロースルーが長かった分反応に遅れて失点、というのが多く見受けられました。

これが“私が観た中国戦”です。
日本にも勝機はありました、ただ中国の方が少しだけ自分の卓球が出来ていました。
今後、日本はこのスタイルを貫くのかそれともまた別のスタイルで中国へ挑むのか見物です。

日本選手団の方々、お疲れさまでした!!

Have a wonderful afternoon 卓球