こんばんは、Jayです。


早いもので、“R”の発音(アメリカ英語)の第3弾です。
第3弾と言っても単発ずつの第3弾ですので、第1弾から読む必要はないのでご安心ください。

今回の特徴は“大げさにRの発音”です。
では、さっそく手順です。

1.口を大きく開けて(ご近所迷惑にならない程度にw)“ア~”と言い続けましょう
2.そのまま舌を後ろに反ります(この時点で少しRの発音に近付くのを感じられると思います)
3.発音は“ア”のまま、口を“イ”の形に変えます(ただし、歯はくっつけずに離したまま)

:途中から“ア”の音が変化していきますが、気にせずに実行してください。

“大げさにRの発音”なので、演劇部が発声練習で出すような音になっているかと思いますw
この1~3の連動をスムーズに出来るようになって、さらに口をそこまで大きく動かす必要がなくなればより自然な“R”になります。
(これと比べると第1弾、第2弾はあまり口を大きく使っていません)

(関連記事:“第1弾”と“第2弾”)

Have a wonderful evening R