こんばんは、Jayです。


今夜は“‘R’の発音”の第2弾です。

アメリカの子供達(幼稚園生くらいまで)で“R”の発音が言えていない子達が多いです。
“R”の部分が“W”の発音になっています。

例:
“kangaroo”→“kangawoo”
「アイスクリーム」→「アイスクウィーム」
など

そして成長していくにつれて“R”の発音が出来るようになってきます。
つまり“Wの発音が出来ればRの発音の半分くらい(基礎は)出来ているのでは”と私は考えます。

では、“R”と“W”の発音の仕方の違いは
舌を曲げないのが“W”、舌を曲げる(少し反る)のが“R”
おそらく子供は舌が充分長くなく、曲げられないので“R”でなく“W”の発音になるのかなと思います。(あくまで予想)

“We”は日本語の「ウィー」と発音が似ているので苦労せずに言えるかと思います。
その“we”を“read”などの“R”の発音に変えるエクササイズ。

1.「ウィー」と言う前に、細く軽くス~ッっと息を吸いましょう。吸った反動で「ウィー」と言いましょう
2.「1」と同じ事をするのですが、今度は舌を少し反ってやってみてください

もし出来なくても落ち込まないでください。
「ウィー」が出来れば“R”発音の半分は出来ているもんです。
あとは、繰り返し練習するのみです!!

Have a great evening!! R