こんばんは、Jayです。
今夜は「アメとムチ」について。
なんでこれを思い立ったか?
ふと、“ハイリスク・ノーリターンってどんなのだろう?”と考えました。
「山岳地帯で誰にも告げずにバランス棒なしで綱渡り」という結論に至りました。
“では、ハイリスク・ローリターンは?”と考えたら「アメとムチ」にたどり着いたのです。
よ~く考えてみてください。
失敗すれば「鞭打ち」で、成功すれば「飴」が貰える。
罰(リスク)のわりに報奨(リターン)が少なすぎじゃありませんか!?w
これでは
“よ~し、飴のために頑張るぞ~!!”
ではなく、
“よ~し、鞭打ちに遭わないように頑張るぞ~!!”
で、飴はほぼ眼中にないでしょうw
この「アメとムチ」を英語で言うと“carrot and stick” or “carrot-and-stick”(ニンジンと棒)です。
(関連記事:“単語と単語の間にある‘‐’の意味”)
昔、動かないロバにニンジンを目の前にぶら下げて動かそうとしました。それでも動かない時は“stick”(棒)で大きな音を立てたり叩いたりしてたのです。
使用例:
“My coach uses carrot-and-stick approach.”
「私のコーチは“アメとムチ”を使って指導します。」
“carrot and stick”でも“decent risk(まずまずの罰)・moderate return(まあまあの報奨)”と言えるのではないでしょうかw
棒やムチで打たれるのならせめてピザ
じゃないと私には妥当性がない…w
Have a wonderful evening
Go Japan!!
今夜は「アメとムチ」について。
なんでこれを思い立ったか?
ふと、“ハイリスク・ノーリターンってどんなのだろう?”と考えました。
「山岳地帯で誰にも告げずにバランス棒なしで綱渡り」という結論に至りました。
“では、ハイリスク・ローリターンは?”と考えたら「アメとムチ」にたどり着いたのです。
よ~く考えてみてください。
失敗すれば「鞭打ち」で、成功すれば「飴」が貰える。
罰(リスク)のわりに報奨(リターン)が少なすぎじゃありませんか!?w
これでは
“よ~し、飴のために頑張るぞ~!!”
ではなく、
“よ~し、鞭打ちに遭わないように頑張るぞ~!!”
で、飴はほぼ眼中にないでしょうw
この「アメとムチ」を英語で言うと“carrot and stick” or “carrot-and-stick”(ニンジンと棒)です。
(関連記事:“単語と単語の間にある‘‐’の意味”)
昔、動かないロバにニンジンを目の前にぶら下げて動かそうとしました。それでも動かない時は“stick”(棒)で大きな音を立てたり叩いたりしてたのです。
使用例:
“My coach uses carrot-and-stick approach.”
「私のコーチは“アメとムチ”を使って指導します。」
“carrot and stick”でも“decent risk(まずまずの罰)・moderate return(まあまあの報奨)”と言えるのではないでしょうかw
棒やムチで打たれるのならせめてピザ
じゃないと私には妥当性がない…wHave a wonderful evening

Go Japan!!
