駐日大使とビザ発行

こんにちは、Jayです。

“Bottom line”でも書きましたが、キャロライン・ケネディ氏が駐日大使に就任しました。
皆様が旅行や仕事などで必要になりうる「ビザ」。
このビザの発行をしてくれるかどうか判断するのが大使館。

私（日本国籍なので）も幾度となく大使館へ出向いてビザを発行してもらいました。
書類審査や面接などでビザが発行されるか否かが決まります。

なんと、“駐日大使によってビザを発行判断の厳しさが変わってくる”のです。

ある大使の時のビザ審査はとても厳しかったです。
書類審査も少しの不備も許されず、面接も細かい所まで質問されました。
しかし、その次の大使の時のビザ審査はとても優しかったのです。
面接も“えっ、以上？？”というくらい簡潔だったように覚えております。

“これは窓口や面接官の差なだけ？”と思って、ビザ申請代行会社の人に聞いたら「大使によって審査の厳しさが変わる」とおっしゃっていました。
やはり、大使によって変わるみたいです。
はたして、今度のケネディ氏はどうなんだろう？？

例えば“９．１１”前と後ではビザ申請や大使館のセキュリティが厳しくなったりなど、社会情勢でも変わるみたいですが、駐日大使次第でもビザ発行の厳しさが変わってくるなんて初耳で面白かったです

ああ～、早くアメリカ国籍が欲しい～☆ｗ

Have a wonderful afternoon！！