こんにちは、Jayです。


ニュースで安倍政権が残業や労働時間の規制緩和を提言したみたいですね。

アメリカではどうか?
アメリカは会社側も従業員側も残業をあまり善しとしていません
主な理由は、
延長してまで仕事をしなくてはいけない=仕事が出来ない人
家族との時間が減る=家庭を大切にしない人
(もちろん職種や人によっては労働を優先する日もいますが)

私の“ノー残業”の例:
大学時代にスポーツジムでアルバイトをしていました。
ある日、シフト時間を数分過ぎて仕事していました。
すると上司が「あれっ、Jayはまだシフト時間だっけ?」
「いや、ちょっと過ぎたけど大丈夫」
「大丈夫じゃないよ~、早く帰りなさい。そして15分残業とちゃんと予定表に書いておいてね。」(15分刻みのシフトだったので)

例2:
シフト終了10分前くらいに上司から頼みごとをされました。
私が「いいよ~。」と受けました。
上司「あれっ、Jayって確かもうすぐシフト終わりだっけ?」
「うん、そうだけどちょっとくらい過ぎても大丈夫だよ。」
「だめだよ!他の人にお願いするから。」

私はお小遣いを稼ぎたかったので多少の残業はするつもりだったのですが、私の周りはシフト終わりギリギリに仕事を頼まれたらちゃんと断っていました。

Have a wonderful Saturday afternoon レインボーブリッジ