こんにちは、Jayです。
本日はアメリカの少年野球事情を書きたいと思います
私が育ったヒューストン(テキサス州)では幼稚園から小学校まで、学年別に野球リーグがありました。
幼稚園:“Tボール”というシステム。ホームベースから筒が上に伸びていて、そこにボールを置いて打者が打つ。(ですので、相手ピッチャーは投げない)
小1~3:打者チームのコーチがマウンドから投げて打つシステム。(相手ピッチャーは打者チームコーチの横に立っている)
小4~:通常の野球のように相手ピッチャーが投げる。
日本の少年野球は“時間制限”で試合の長さを決めるのがあるみたいですが、アメリカは違います。
7回までやり遂げます。
しかし、1回の攻撃で6点が入ると自動的に攻守交代です。
“勝利”も目標の一つなのですが、“楽しむ”というのが第一目標ですので試合は基本全員出ます。
私は主にサードでしたが、ピッチャー(低学年時なので投げませんでした)、キャッチャー、外野手などいろいろ経験しました。
あっ、あとは新しく来た日本人選手の子の通訳もしていました。(コーチが日本人ピッチャーに向かって歩き始めると、自動的に私も三塁からマウンドへ向かいましたw)
そして、今夜は“なぜ私がここまでスポーツが好きなのか”、そのきっかけになった出来事をお送りする予定でございます。
Till then, have a wonderful afternoon
本日はアメリカの少年野球事情を書きたいと思います

私が育ったヒューストン(テキサス州)では幼稚園から小学校まで、学年別に野球リーグがありました。
幼稚園:“Tボール”というシステム。ホームベースから筒が上に伸びていて、そこにボールを置いて打者が打つ。(ですので、相手ピッチャーは投げない)
小1~3:打者チームのコーチがマウンドから投げて打つシステム。(相手ピッチャーは打者チームコーチの横に立っている)
小4~:通常の野球のように相手ピッチャーが投げる。
日本の少年野球は“時間制限”で試合の長さを決めるのがあるみたいですが、アメリカは違います。
7回までやり遂げます。
しかし、1回の攻撃で6点が入ると自動的に攻守交代です。
“勝利”も目標の一つなのですが、“楽しむ”というのが第一目標ですので試合は基本全員出ます。
私は主にサードでしたが、ピッチャー(低学年時なので投げませんでした)、キャッチャー、外野手などいろいろ経験しました。
あっ、あとは新しく来た日本人選手の子の通訳もしていました。(コーチが日本人ピッチャーに向かって歩き始めると、自動的に私も三塁からマウンドへ向かいましたw)
そして、今夜は“なぜ私がここまでスポーツが好きなのか”、そのきっかけになった出来事をお送りする予定でございます。
Till then, have a wonderful afternoon
