こんにちは、Jayです。


アメリカで、テレビでやっている映画とDVDで観る映画は必ずしも同じではありませんショック!

理由は、「DVDでは言葉づかいが悪い」からです
テレビでは子供たちも観る可能性があるので、子供が観てもいいような言葉づかいになっています

テレビで流すと“ピー”が入るであろう放送禁止用語が、映画によってはよく出てきます。
犯罪やホラー系の映画にはよく出てきますね。

お店で、同じDVDなのに“Rated”(規制)と“Non-Rated”(規制されていない)の2種類が売られている時があります。
“Rated”の方が乱暴な言葉遣いが飛んでいます。

ですので、映画によっては“Rated用”と“Non-Rated用”それぞれのシーンを撮ったりして対応しているみたいです。(行動は同じだけど、セリフだけ変えている)
そうでない映画は、放送禁止用語の部分だけ吹き替えにしたりしています。(違和感あり)

では、日本のテレビでやっている洋画はどうなの
日本では特に規制されているわけではなさそうなので、普通に放送禁止用語が流れてきます
その度にドキッとしてしまいます。

NFLの最大のイベントでスーパーボウルのハーフタイムショーで“Black Eyed Peas”というバンドが歌った曲“Let's get it started”(さ~、やろうぜ!)ですが、本来の曲とは違います。
本来の曲名は子供たちが聴くのにはよろしくないので、メロディーは同じで上記の名前に変えて歌いました。

Have a delightful afternoon!!