こんばんは、Jayです。


総務省統計局によりますと2013年6月時点の失業率は3.9%だそうです。
この数字はみなさんにとって高いですか、低いですか?

失業率の理想は何%だと思いますか?
「0%」?
実は、失業率0%は危険です。

失業率0%というのは、仕事欲しい人がみんな仕事にありつけて良い事のように一見思えますが、そうではないのです。

仮に今年度末に100万人の人が定年退職するとします。
失業率0%の状態であれば、今年度末に空く仕事はピッタリ100万人分です。
0%をキープするには今年度末から働きたい人は100万人以上でも以下でもいけません。

退職じゃなくても、ステップアップしたいために誰かが転職したいとします。
でも全ての仕事は埋まっている状態なので、転職出来ません。

いかがですか、失業率0%は一見理想的ですが、こういう危険が含まれているのです。
では、理想的とされる失業率はどれくらいか
3~5%です。
上記の3.9%、実は理論上では理想的なんですね。


似たような事が貯水率でも言えます。
今年もそうですが、昨年も一時期ダムの貯水率の低さがニュースになりましたね。
その時にレポーターが「今の貯水率は○○%で100%まで△△%足りません」と言っていました。
これを聞いていて私は“あれっ!?”と思いました。
失業率0%と似ていて、貯水率100%も危険です。
貯水率100%はダムが満タンの状態で少しでも雨が降れば、その分は溢れてしまいます。
より身近な例として最近のゲリラ豪雨と洪水を挙げます。
大雨で下水道が100%を越えれば、道路が冠水したり、家に浸水が起きますね。
ですので、これまた危険なのです。
理想の貯水率はわかりませんが、90%台後半ではおそらくまだ危険でしょう。
昔、とあるダムの平均的な貯水率を調べたら60%前後でした。


Have a wonderful night!!