有名になり過ぎるのも問題?? | Tricolor Language

Tricolor Language

渋谷・新宿エリアを中心に英会話を教えているTricolor Languageです。
講師のJayは日本人の親の元、イギリス生まれアメリカ育ちです。
なので英会話だけでなく、文化や英語の微妙なニュアンスの違い、海外生活の事も教えています。

こんにちは、Jayです。


朝の記事で、“ガリガリ君”のようなアイスキャンディをアメリカで“popsicle”もしくは“ice pop”と言われているのを書きました。

しかし、実は“popsicle”というのは元々はブランド名(今も)でした。
“ice pop”だけが「アイスキャンディー」という意味だったのですが、いつしか“popsicle”が有名になり過ぎて「アイスキャンディー」の意味で使われるようになりました。

有名になって商品が売れるのは会社として嬉しい事なのでしょうが、有名になり過ぎるのは弊害が生じます

「アイスキャンディー」と同じ例で“kleenex”があります。
“kleenex”とは「ティッシュペーパー」の意味で使われています。
しかし、元来“kleenex”はティッシュペーパーやキッチンタオルなどの商品を売っているブランド名です。
当初は“kleenex”はちゃんとブランド名として認識されていましたが、今では“kleenex”は「ブランド」というよりも、「(“ティッシュペーパー”という)物の名前」として認識されるようになっています。

ちなみにティッシュペーパーは英語で“facial tissue”とか単に“tissue”と言われています。
“tissue paper”で通じる事もありますが、厳密には「ギフトなどを包む薄い紙」の事です。

このように「ブランド名」や「商品名」が有名になり過ぎて、いつしか会社を離れて名前が一人歩きする状態に陥る事があります
これが“有名になり過ぎる事による弊害”です。

Have a great afternoon晴れ