こんばんは、Jayです。


今夜は私が感動してミュージカルを好きになるきっかけともなった映画を紹介させてください。

“Perfect Harmony”(1991年ディズニー映画)

この映画は、「人種差別」をテーマにした映画です。
まだ差別が蔓延していた1959年の“アメリカ南部”が舞台です。

サウスカロライナ州にある寮制の私立学校に赴任して来た白人のサンダース先生。そして、その学校に用務係として働く黒人少年ランディ。
サンダース先生とテイラー(生徒)はランディの歌唱力のすごさを目の当たりにして何とかコーラス隊に入れようとするけど、“人種差別”の問題がが立ちはだかります。
“白人と黒人は一緒に生活をしてはいけない”のが当たり前の当時のアメリカ、そんな中でも友情を深めていくランディとテイラー。
はたして、ランディーの行方は…

一つお詫びがあります。
この映画は日本語字幕がなく、日本で発売していないみたいですしょぼん(←じゃ~なんで紹介してんねん!!)

15分のダイジェスト版を見つけたので、ぜひご覧ください。
歌が大半で、英語がわからなくても映像だけでご理解いただけると思います。(当時小学生の私が観てわからない単語がいくつも出てきましたが、映画の内容は理解出来てとても感動しました)
もし映画全編(7つに分かれている)をご覧になりたい方のために、ダイジェスト版の下に載せますね。




テイラー役の人は「チャイルド・プレイ3」に出てきます。
そしていじめっこ役の一人は「ホームアローン」のケビンのお兄さん役の人です。




フル映画(Part1~7)









































I hope you enjoyed it!!ニコニコ