こんばんは、“‘shack’に住んでいる”Jayです。
“初心者・初級者編”、“中級者編”に続き“上級者編”をお送りします。
「上級者は“synonym”を増やしていこう!!」です。
“synonym”=「類語」
それぞれ1つでいいので、下記の“類語”を見つけましょう。
If you can find more than one, that's great.
・big
・area
・drink(名詞:飲み物)
・buy
・speed
・fast
・wonderful
・so(だから○○)
・place
・house
・kiosk(駅などで見掛ける“キオスク”)
さ~、いくつの単語の“synonym(s)”を見つける事が出来ましたか?
では、確認してみましょう。
big ⇒ large, huge, tall, gigantic, grand, super
豆知識:スタバの“tall”は英語で「大きい」、“grande”(英語:grand)はスペイン語で「大きい」、“venti”はイタリア語で「20」、内容量が20オンス(約600ml)だから
area ⇒ district, region, zone
drink ⇒ beverage
豆知識:アメリカのレストランのメニューには“drink”ではなくて“beverage”と書かれています。
speed ⇒ velocity
fast ⇒ rapid, express, hurry, quick
豆知識:京王電鉄は「急行」を“rapid”と言って、「特急」を“special express”と言っています。
wonderful ⇒ fantastic, great, terrific, marvelous
so ⇒ hence, therefore, thus
place ⇒ location, venue, site
house ⇒ residence, crib, shack, mansion, building, hut, apartment(イギリス英語:flat)
注:日本語の「マンション」は“apartment”。“mansion”は豪邸(ハリウッド俳優が住むような家)を意味するのでお気を付けください。
kiosk ⇒ hut, shack, booth, stand
似たような単語(類語の“類語”?w)を増やせれば、それだけ言い回しや言葉の幅が広がるという事になります。
みなさんは「住宅地」と言ったり「住宅街」とどちらも言ったりしませんか?
英語でも“residential area”だったり“residential district”と言い方が複数あります。
他にも日本のニュースで「住宅地区」だったり「住宅区域」と出てきますよね?
もし外国人の方が「住宅地」という単語のみ知っていたとします。
そこでニュースで「住宅街で○○」と流れたとします。
その方は“「住宅+街」?街はお店とかで家は関係ないんじゃないのか!?”と混乱してしまうかもしれません。
でも類語を知っていれば、ちゃんと理解できるはずです。
ちょっと問題です。
「“area code”=電話の市外局番」ですが、“region code”とは何でしょう?(復習:“area”と“region”は類語)
答え:「(DVDの)リージョンコード」
市外局番でおよその地域がわかりますよね?
リージョンコードも番号でどの地域で観れるのかがわかります。
“地域のコード”という意味では同じですね。使われる場所(電話とDVD)が違うだけです。
さ~、類語辞典を開きましょう!!w
“初心者・初級者編”、“中級者編”に続き“上級者編”をお送りします。
「上級者は“synonym”を増やしていこう!!」です。
“synonym”=「類語」
それぞれ1つでいいので、下記の“類語”を見つけましょう。
If you can find more than one, that's great.
・big
・area
・drink(名詞:飲み物)
・buy
・speed
・fast
・wonderful
・so(だから○○)
・place
・house
・kiosk(駅などで見掛ける“キオスク”)
さ~、いくつの単語の“synonym(s)”を見つける事が出来ましたか?
では、確認してみましょう。
big ⇒ large, huge, tall, gigantic, grand, super
豆知識:スタバの“tall”は英語で「大きい」、“grande”(英語:grand)はスペイン語で「大きい」、“venti”はイタリア語で「20」、内容量が20オンス(約600ml)だから
area ⇒ district, region, zone
drink ⇒ beverage
豆知識:アメリカのレストランのメニューには“drink”ではなくて“beverage”と書かれています。
speed ⇒ velocity
fast ⇒ rapid, express, hurry, quick
豆知識:京王電鉄は「急行」を“rapid”と言って、「特急」を“special express”と言っています。
wonderful ⇒ fantastic, great, terrific, marvelous
so ⇒ hence, therefore, thus
place ⇒ location, venue, site
house ⇒ residence, crib, shack, mansion, building, hut, apartment(イギリス英語:flat)
注:日本語の「マンション」は“apartment”。“mansion”は豪邸(ハリウッド俳優が住むような家)を意味するのでお気を付けください。
kiosk ⇒ hut, shack, booth, stand
似たような単語(類語の“類語”?w)を増やせれば、それだけ言い回しや言葉の幅が広がるという事になります。
みなさんは「住宅地」と言ったり「住宅街」とどちらも言ったりしませんか?
英語でも“residential area”だったり“residential district”と言い方が複数あります。
他にも日本のニュースで「住宅地区」だったり「住宅区域」と出てきますよね?
もし外国人の方が「住宅地」という単語のみ知っていたとします。
そこでニュースで「住宅街で○○」と流れたとします。
その方は“「住宅+街」?街はお店とかで家は関係ないんじゃないのか!?”と混乱してしまうかもしれません。
でも類語を知っていれば、ちゃんと理解できるはずです。
ちょっと問題です。
「“area code”=電話の市外局番」ですが、“region code”とは何でしょう?(復習:“area”と“region”は類語)
答え:「(DVDの)リージョンコード」
市外局番でおよその地域がわかりますよね?
リージョンコードも番号でどの地域で観れるのかがわかります。
“地域のコード”という意味では同じですね。使われる場所(電話とDVD)が違うだけです。
さ~、類語辞典を開きましょう!!w