Hello, this is Jay.


早いもので第8回になりましたね。
今回は警察に停車を求められた時について。


すぐ路肩に停車して、エンジンを切って、両手はハンドルに!!
(これが絶対ではないですが、これをすれば警察官も安心でしょう)

手を警察官の見えない所に置いておいたり、突然の動きは警察官に無用な警戒を生ませるので、必ず手は見える所に、動きもゆっくりしましょう。
警察官はまず自分の安全を確かめる必要があるために、あんなに厳しいのです。

警察官は
“Licens and registration”「ライセンス アンドゥ レジストゥレイション」(免許証と車登録証)を求められます。
Registrationは基本的にダッシュボードに入っています。
取り出す前に事前に警察官に"It's in the dashboard(glove box)"と伝えて、許可を得て取り出すのが無難でしょう。この時に落ち着いてゆっくりやるのをお忘れなく。

国際運転免許証で運転している人は、国際運転免許証+日本の運転免許証を必ず提示しましょう。
国際運転免許証だけでは効力はないので。


余談ですが、韓国では警察に停止を求められたら車外に出るのが当たり前らしく、韓国人の友達がアメリカで停止を求められてこれを実践したら銃口を向けられたらしいです。


交通ルールとマナーを守って、みなさんがこういう場面に遭遇しない事を願います。