50の自治政府が1つになった国!? | Tricolor Language

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渋谷・新宿エリアを中心に英会話を教えているTricolor Languageです。
講師のJayは日本人の親の元、イギリス生まれアメリカ育ちです。
なので英会話だけでなく、文化や英語の微妙なニュアンスの違い、海外生活の事も教えています。

こんばんは、Jayです。


明日、みんなに教えたくなる英単語です!!w



タイトルの問題ですが、

“50の自治政府が集まって出来ている国”とはどこでしょう?(ヒント:〇〇が50ある国)


~~考え中~~


正解は、"The United States of America"(アメリカ)です。


解説の前に

Country

State

Nation

の違いをご存知ですか?


どれも「国」と訳せます

しかし、何を境界線にするかによって使い方に違いが出てきます



“Country”=領土を境目にする時に使います。一般的に知られている「国」はこれです。

“State”=政府を境目にする時に使います。

“Nation”=民族、宗教、言語、価値観などなどを境目にして使いたい時はこれです。



ここで、「中国」を例にとります。(国内的、国際的な問題はありますが、それらはここでは問いません)

中国は“Country”であり、その視点からすると“台湾”も中国の“Country”内という事になります。

では“State”で中国を表す場合は、台湾の立ち位置は?

台湾は自分の政府を持っているので台湾は独自の“State”と言えます。

“Nation”で中国を見てみましょう。中国語とは言うけれど、北京語、広東語、台湾語、などこれ以外にもたくさんの言語が存在します。(厳密には中国語という言語はありません)

それらの言語ごとに境目を作った時に“Nation”を使います。(北京 Nation, 広東 Nationなど)



ここで“the Unite States of America”に戻ります。


“Unite”は「1つ、合体」という意味があります。

(“英単語の覚え方と漢字の共通点! ”で"Uni-"が出てきましたね)

“State”は政府を境目にする時に使う言葉。

つまり

50の政府が合体したアメリカ」となるのです。


アメリカは州ごとに法律が違い、一つ一つの「国」(State)と言えます。(もちろん国"country"全体の法律もあります)

死刑制度のある州ない州、運転免許取得年齢が州によって違う、消費税のある州ない州などなど数えきれないほどあります。


私は複数の州で住みましたし、たくさんの州へ出かけました。いろんな違いを感じましたが、それらはまた今度。


お気に召した方は、さっそく明日使ってみてください!w


Goog nightお月様