ハリウッドの朝に異文化交流 | Tricolor Language

Tricolor Language

渋谷・新宿エリアを中心に英会話を教えているTricolor Languageです。
講師のJayは日本人の親の元、イギリス生まれアメリカ育ちです。
なので英会話だけでなく、文化や英語の微妙なニュアンスの違い、海外生活の事も教えています。

こんにちは、Jayです。


10年ほど前にロスアンジェルス旅行へ行った時の最終日の朝。
ハリウッドのモーテルをチェックアウトしようとフロントへ行くと、カウンターで1人のアジア人とスタッフが困惑中。

私を発見したスタッフは“そこのキミ、中国語わかる?”
外見はアジア系の私なので、この質問をしたのでしょう。

“中国語は喋れないけど、少しは書けるよ。”


外国に来て困っている人(特に1人)は途方もなく孤独で不安だと思うので、出来る事はします。

スタッフから
“どうやら中国に国際電話をかけたいらしいんだよ。こちらとしては高くつくから、電話を貸すのはかまわないんだけど、手短にすませてほしいんだよね。それを伝えてもらえないかな?”

“いいよ。”と即返事はしたものの、私は中国語は漢字を少し知っている程度です。(“私はチャーハンが食べたいです”なら知っていますw
それでもフロントスタッフよりはわかるだろうと思い手伝う事にした私。

私の漢字の知識をフル活用して中国人に伝えました。
国際電話可。電話代高。話短」(筆談)

いや~、ハリウッドでまさか漢字を使って誰かとコミュニケーションを取るとは想像していませんでしたw
これで通じるか正直不安でいっぱいでしたが、どうやら通じた様子。

彼はものすごく喜んでくれて、達筆な字で返事を書いてくれました。
しか~し、達筆すぎました!!w
なんとなく“漢字かな??”とわかる程度で、内容や何て言う漢字かはわかりませんでした。

彼は言葉が通じない場所に(なぜか)1人でいて、困って不安で不安でしょうがない時に僕が手助してその不安が(ある程度)解消されたのに喜んでいたのでしょう。(漢字は読めなかったのであくまで推測w)

みなさんも周りに外国人が困っていて、お忙しくなければ声をかけてみてください。
誰かを助けるのに言葉が100%喋れる必要はありません。
きっとその方は、あなたが不安に思っている以上に不安に感じていると思います。